最後の平成、平成30年が暮れ、新しい時代の幕開けですね。
戦後の復興から、世界一の経済大国に昇りつめ、そして経済の停滞期の真っ只中、日本は少子・超高齢社会になり、復活は無いという状況にあります。
2020年には、2回目の東京オリンピックの開催があり、オリンピック後の景気後退を危ぶむ声もあります。
また再び戦争が起こることだけは、心から避けたいと願います。

そんな不安定な情勢の中、また今年も無事新年を迎えられるわけで…
元旦の日は、初日の出を見に行ったり、初詣に行ったりと心機一転し、すがすがしい気持ちになります。
また、おせち料理やお酒をいただき、至福の時を過ごします。
私としては、九星気学に従い、新年への替わりは2月4日の節分だと考えています。十二支の並びからもそれが利にあっています。
なので、お正月の過ごし方として、「2018年の計」で未達成なものを省みて、「2019年の計」を立てるながらも、1月にやり残したことを片付ける様にしています。
年を重ねると、恐ろしい位、時間の流れが速く感じます。毎年立てる計だけでなく、人生の目標への道のりもかなり遠い中、時間だけいたずらに消費しているという葛藤を抱え、元旦を過ごしている。そんな感じです。

文末になりますが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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