芒種

6月6日は、芒種です。
「芒」とは、イネ科の植物の花の外殻にある針の様な突起のことです。
芒種は、米や麦などの植物を植え付ける時期になります。
関東では、5月頃に田植えを行っているようですが、暦では芒種に当たります。

6月は梅雨入りの時で、はっきりしない空の様子が日々気になります。
また6月は、5月に極まった「陽」が徐々に減退しはじめる時です。
まだ夏が始まっていないので、生活上実感するのは難しいですが、今年の「陽気」のピークは終わり始めるのです。
この時期、いよいよ仕事もはかどりだして、新しい環境でも成果が見え始めます。
また、実感がなくても疲れが溜まっているので、十分な睡眠とバランスの取れた食事を心がけましょう。
先輩、上司の言うことを素直に聞いておくと、かなりプラスになります。

~暦とは~
旧暦(太陰太陽暦)では、1年を24等分した「二十四節気」を1年の指標としていました。
旧暦は、月の運行を基準とするため、太陽暦と比べて1年間は11日ほど短くなります。この11日のズレは農家など季節が大切な職業には死活問題となる為、季節の基準である「二十四節気」で、季節と暦のズレを修正しました。二十四節気は、太陽年(およそ365日)を24等分した、およそ15日ごとに節気と中気が交互に並べられており、冬至を新年の起点としています。
ちなみに、現在使用されている新暦とは太陽暦といい、地球が太陽の周りを公転する周期でみる為、季節と暦のズレは殆どありません。

前の記事

小満

次の記事

夏至